“赤ちゃん基準”に惹かれ動き出した家づくり
高台の住宅街に居を構えたAさん一家。「もともと、マイホームを建てたいという願望は強くなかった」というが、ふらりと立ち寄った展示場で事態は一変。「モデルハウスを見ていたら、急に建てたいね!と盛り上がってしまって」と奥さまは苦笑。ビルダー選びに悩んだが“赤ちゃん基準の家づくり”というモットーに惹かれ[ココロホーム]の扉を叩いた。「小さな子どもがいるので、安全性は最優先。赤ちゃんの吸う空気まで考えてくれる同社なら、安心してお任せできると思いました」と振り返る。
機能性も使い勝手も◎
親子の愛が紡ぐストーリー
子育てに奮闘する奥さまは、家事や育児のしやすさを日々、実感しているのだとか。「奥行きをしっかり取ってあるキッチンは、ミルクを作ったり洗い物をしたりと、いろんな作業を同時進行してもゴチャつきません。リビングで遊ぶ子どもたちにも目が届くので助かります」。
実は、奥さまのお父さんは設計士。家を建てる際にも、たくさんのアドバイスをくれたそう。「このキッチンや飾り棚も、父のアイデア。何枚もイメージ図を描き起こして、楽しそうに考えてくれました。父とココロホームさんには、本当に感謝しています!」と笑顔。そんな奥さまを見守るご主人のこだわりは、シックな雰囲気で統一した書斎だ。「玄関に近い配置やシンプルで落ち着く色づかいなど、細かくお願いしました。今は仕事が忙しいですが、家族と過ごす時間も大切にしていきたいですね」。家族を包む父の愛は、きっと世代を超えて、子どもたちへと受け継がれていくことだろう。